演奏会のお知らせ
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最新更新日:2023年1月15日
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第23回「白いうた青いうたフェスティバル in 鎌倉」が開催されます。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策に細心の注意を払って運営致します。
日時 : 2023年2月19日(日) 13:30 開場 14:00 開演
会場 : 鎌倉芸術館大ホール
入場料: 大人:1,000円 高校生以下無料
上のサムネイルをクリックすると大きなチラシがご覧になれます。
幅広い世代にわたる合唱団が、合唱曲集「白いうた青いうた」から、谷川雁さんの詞の世界を新実徳英さんの曲に乗せて、さまざまに表現して演奏します。
ムジカおさらぎはコロナ禍で、3年ぶりの参加となります。
コロナ感染防止対策(ステージ上の人数制限)のため、2グループに分かれて演奏し
ます。
<ムジカおさらぎの演奏曲目>
Aグループ
・ 「しらかば」
・ 「いでそよ人を」
・ 「南海譜」
Bグループ
・ 「卒業」
・ 「われもこう」
・ 「北のみなしご」
ムジカおさらぎA
「鎌倉市歌」、「忘れな草」、「最後の歌」
ムジカおさらぎB
「ラ・ノヴィア」、「マンマ」
よく晴れた秋の日10月30日(日曜日)の午後いっぱい、3年ぶりの鎌倉市民合唱祭が鎌倉芸術館大ホールで開催されました。32の団体が参加、それぞれの持ち味を生かした歌を披露しました。
ムジカおさらぎは今回の舞台定員(50名)に合わせて、A・B2つの、それぞれが50人のチームを組んで参加しました。テノール・バスが各数人という編成になりました。
合唱祭の先頭を担ったAチーム(指揮=佐藤ゆり先生)は、先ず「鎌倉市歌」を歌い、次いでクルティス作曲・音羽たかし訳詞「忘れな草」、そしてトスティ作曲・水木修訳詞の「最後の歌」を披露しました。どちらも女性に去られた男の未練つきない心の歌。前者は時間制約から一番のみ。後者は歌の流れに沿った表現をしっかりとつけて歌いました。
第2部先頭に登場のBチーム(同=望先生)の歌は、プリエト作曲・あらかわひろし訳詞「ラ・ノヴィア」とビグズィオ作曲・あらかわひろし訳詞の「マンマ」。だれもが知る有名曲をメリハリたっぷりに歌いました。マンマを歌うとこちらも(おそらく)聴衆も、歌の張りに痛快さを感じたよう気がしました。
どの団も工夫を凝らして歌いましたが、個人的にはフラウエンコア・ヴォンネ(団名)のアフリカの歌、初めてまとまって聴くアフリカの結婚式の歌と自由の歌の2つが印象に残りました。選曲もアフリカ色の衣装もドラムなどパーカッションの響きも魅力的でした。
合唱祭が開催できて当たり前の社会にはやく戻りたいものと思います。来年また大勢で共に歌えることを願っています。
報告者:石賀忠勝(バス)
日 時 2022年4月30日(土) 13:30 開演(12:45 開場)
会 場 鎌倉芸術館大ホール
出演 鎌倉混声合唱団ムジカおさらぎ ムジカおさらぎオーケストラ
指揮 佐藤ゆり ピアノ 高須亜紀子
ゲスト ピアノ 高須亜紀子
第1ステージ 「世界花めぐり」
第2ステージ 「ピアノ独奏」
第3ステージ 「オーケストラの響きとともに」
桜花爛漫の4月、20年前近くなりますが、私は奉仕活動のみでなく、自分さがしをして居た矢先、偶然にも「ムジカ演奏会」の放映を、ケーブルテレビで拝見し、高齢者の方々が活き活きと合唱されているお姿に感銘を受け、早速入会させて頂きました。以来毎年発表会の舞台に立ちオーケストラと共に合唱する歓びを味わって参りました。2020年にコロナ禍の時世となり合唱禁止をよぎなくされ、歌う楽しみを制限され黙々と過ごして居りましたが今年「34回演奏会」は先生方のご努力と発案のもとで
今回鎌倉のアルペなんみんセンターに受け入れられたウクライナ人ご夫婦をご招待しました。
この方とは別の話ですが、先日報道でウクライナの女性チェロ奏者が日本人と共演した事があり、その方を尋ねて東京の台東区へ避難して来られました。毎日の爆音に脅かされ楽器の事など忘れていましたが、日本の平和と穏やかさに触れ自分を取り戻し区役所のロビーで「
人間の欲望と権力の戦いにより遺産は破壊され、民間人が振り回される現状に戦争の愚かさに心痛み、一日も早い解決と平和の日々を祈るばかりです。
私達は今日も平穏に演奏会を終了し感謝一杯です。何時までも歌い続く日常で有りますよう心から祈念する一日でした。
2022年4月30日
報告者:久寿の花(ソプラノ)